本を縛る。
引っ越し先のネット環境が整うまで、時間がかかりそうです。
なので、この更新の後は間が空いちゃいそうですね。
ふぃー。
本を縛っていたのですが、力作業なのでちょっと休憩。
森さんのスカイ・クロラシリーズを縛っていて、ふと気になったことがありまして。
このシリーズは一刊目からずっと好きで、最初に読んだ時のインパクトが凄かったのですけれど。
でも、そのインパクトの内容が思い出せないことに気付きました。
以下、独白。
んー、なんだっけ。
世界観?いや、世界観はそれほど具体的に描かれていない。
空気感?いや、小川洋子さんの方がはっきりと好きだと言える。
キャラクタ?いやいや、無愛想なやつばっかりだし。
んー、なんだっけ。
気になったので、本をパラパラめくりました。
表紙のキャッチも読んでみました。
タイトルの横に書かれている言葉が妙に引っ掛かります。
「僕はまだ子供で、ときどき、右手が人を殺す。
その代わり、誰かの右手が、僕を殺してくれるだろう。 」
そうだ、そうだ!子供なんだ!!
私がこの本を最初に読んだ時、受けたインパクトは。
主人公たちが子供のままだということ、そして彼らの生き方への憧憬だ。
つまりは、私自身も子供だったのだ。
そして、それを思い返している私は少しだけ大人になってしまっているのかもしれない。
でもなぁ、今よりも子供だった自分との繋がりも感じるよ。
潔さや迷い、固執する自分やフラットな自分を保つ必要。
忘れたわけでもないし根付いているのだろうけれど、あの頃よりは意識をしていない部分だ。
そうだね・・・、今とあの頃はあまりに違うね。
あんなに純粋な感情は、もう持てないのだろうか。
怒りや悲しみ、ちょっぴりの憎しみも。
そういった感情がとてもストレートで純粋で強いものだと、身をもって知っていた。
悲観したり嘆いたり絶望したりは、感情よりも意識の方が強くて。
その分、弱い。
けれど、その意識が前へと進みたがっている自分に気付かせてくれる。
そして、「潔さや迷い、固執する自分やフラットな自分を保つ必要」といった意識へと繋がって。
強くて純粋な感情は消えていく。
エネルギだけが残ったような印象だったな。
今の私は、何に反応するのだろう。
以前よりも可愛いものや綺麗なものが好きになったことは、どういう変化を教えてくれるのだろう。
穏やかでシンプルで温かい生き方は、出来るのだろうか。
あぁ、もっと多くの本が読みたくなってきた!
多くの本を読んで、たくさん映画を観て、音楽漬けになって、スポーツを観て、身体を動かして。
笑って、泣いて、苦しんで、楽しんで。
もっと色んな自分に出会っていきたい。
それでこその、不変万華鏡でしょ?笑
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コメント
誰かが、硝子ちゃんは昔よりも明るくなったって言ってたよ。
あと、ネット早く繋がるといいね。
私も引っ越しだったり、パソコンが大破したりとしばらくネットがつながらなそうだよ。
お互い頑張りましょー。
投稿: ヤギコ | 2009年1月15日 (木) 19時27分
(o・ω・)ノ))やほー!!
やっと繋がったよ。
姫はパソコンどうした?
明るくなった、か。
高校時代とかよりは、気持ちに余裕ができたという自覚はあるけれど。
自分が明るくなったとは、思っていなかったなぁ。
その誰かに、話を聞いてみたいよ。
投稿: 硝子 | 2009年2月 9日 (月) 17時38分